詩篇

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詩篇 #17

第17篇 1 主よ、正しい訴えを聞き、わたしの叫びにみ心をとめ、偽りのないくちびるから出るわたしの祈に耳を傾けてください。2 どうかわたしについての宣告がみ前から出て、あなたの目が公平をみられるように。3 あなたがわたしの心をためし、夜、わ...
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詩篇 #16

第16篇 1 神よ、わたしをお守りください。わたしはあなたに寄り頼みます。2 わたしは主に言う、「あなたはわたしの主、あなたのほかにわたしの幸はない」と。3 地にある聖徒は、すべてわたしの喜ぶすぐれた人々である。4 おおよそ、ほかの神を選ぶ...
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詩篇 #15

第15篇 1 主よ、あなたの幕屋にやどるべき者はだれですか、あなたの聖なる山に住むべき者はだれですか。2 直く歩み、義を行い、心から真実を語る者、3 その舌をもってそしらず、その友に悪をなさず、隣り人に対するそしりを取りあげず、4 その目は...
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詩篇 #14

第14篇 1 愚かな者は心のうちに「神はない」と言う。彼らは腐れはて、憎むべき事をなし、善を行う者はない。2 主は天から人の子らを見おろして、賢い者、神をたずね求める者があるかないかを見られた。3 彼らはみな迷い、みなひとしく腐れた。善を行...
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詩篇 #13

第13篇 1 主よ、いつまでなのですか。とこしえにわたしをお忘れになるのですか。いつまで、み顔をわたしに隠されるのですか。2 いつまで、わたしは魂に痛みを負い、ひねもす心に悲しみをいだかなければならないのですか。いつまで敵はわたしの上にあが...
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詩篇 #12

第12篇 1 主よ、お助けください。神を敬う人は絶え、忠信な者は人の子らのなかから消えうせました。2 人はみなその隣り人に偽りを語り、へつらいのくちびると、ふたごころとをもって語る。3 主はすべてのへつらいのくちびると、大きな事を語る舌とを...
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詩篇 #11

第11篇 1わたしは主に寄り頼む。なにゆえ、あなたがたはわたしにむかって言うのか、「鳥のように山にのがれよ。2見よ、悪しき者は、暗やみで、心の直き者を射ようと弓を張り、弦に矢をつがえている。3基が取りこわされるならば、正しい者は何をなし得よ...