純福音東京教会は、12月24日(水)の19時30分より、クリスマスカンタータ礼拝をお捧げし、12月25日(木)の11時からは、聖誕礼拝が捧げられ、クリスマスカンタータ・ミュージカルが公演されました。
クリスマスイブ礼拝とクリスマスカンタータ
聖誕節の前夜となる12⽉24⽇(⽔)19時30分より、純福⾳東京教会の⼤聖殿にてクリスマスカンタータ礼拝が捧げられました。
今年のクリスマスカンタータ礼拝は、ベツレヘム聖歌隊を中心となって特別に準備したクリスマスカンタータをもって、イエス様の聖誕の喜びを分かち合いました。


聖誕礼拝とクリスマスカンタータ・ミュージカル
聖誕節を迎えた12月25日(木)11時より、純福音東京教会では、連合聖歌隊を中心に多くの聖徒が心を合わせて祈りを積み上げ準備したクリスマスカンタータ・ミュージカル「主が来られた理由」が披露されました。そしてその後は、聖誕礼拝が厳かに捧げられました。
真の献身

1 イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、
2 「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。
3 ヘロデ王はこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。
4 そこで王は祭司長たちと民の律法学者たちとを全部集めて、キリストはどこに生れるのかと、彼らに問いただした。
5 彼らは王に言った、「それはユダヤのベツレヘムです。預言者がこうしるしています、
6 『ユダの地、ベツレヘムよ、おまえはユダの君たちの中で、決して最も小さいものではない。おまえの中からひとりの君が出て、わが民イスラエルの牧者となるであろう』」。
7 そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、星の現れた時について詳しく聞き、
8 彼らをベツレヘムにつかわして言った、「行って、その幼な子のことを詳しく調べ、見つかったらわたしに知らせてくれ。わたしも拝みに行くから」。
9 彼らは王の言うことを聞いて出かけると、見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に進んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。
10 彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。
11 そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。
12 そして、夢でヘロデのところに帰るなとのみ告げを受けたので、他の道をとおって自分の国へ帰って行った。
志垣重政担任牧師は、マタイによる福⾳書2章1節〜12節の御⾔葉より「真の献身」と題し、メッセージを取り次ぎました。
「イエス様はこの世に仕えに来られました。私たちもイエス様のように謙虚に仕える者とならないといけません。そのためには、まず悔い改めが必要です。そして、御言葉に従順し、御言葉と照らして正しい心を持って、礼拝を捧げるように努めましょう。真の礼拝を捧げるとき、御言葉を通して悟りを得て、感謝が溢れます。また、慰めと癒しと回復があり、世に打ち勝つ霊的権勢を得ることができます。」と宣べ伝えました。
そして、純福音東京教会に真の礼拝回復があり、聖徒が神様が喜ばれる礼拝を捧げることで、神様の臨在を体験することを祈り、祝福しました。
この日の聖誕節は、平日であったのにも関わらず、3F・4Fの大聖殿に加え、5F聖殿が埋まるほどに集まった多くの聖徒と初来者とともに、心をひとつにして御子イエス様の聖誕を祝う恵みの時間となりました。
純福音東京教会の聖徒が更に力強く真の礼拝者として信仰の歩みを続け、神様の豊かな恵みと祝福にあずかることができますように、お祈りいたします。






