5月31日(水)、ヨイド純福音教会で世界宣教大会が行われ、世界中の宣教師たちと共に、純福音東京教会教役者も参加しました。
フルゴスペル日本総会長である志垣重政牧師が冒頭の挨拶で純福音東京教会の軌跡について振り返り、ヤンヒョングン牧師が宣教報告を行いました。
日本はキリスト教が伝わって長い歴史があるが、クリスチャン人口が0.4%に過ぎず、そのうち聖日礼拝の参加者は、僅か0.2%となっている厳しい現状について、報告しました。加えて、コロナの影響で多くの教団・教会において15%の聖徒の減少する困難な時を迎えていることも共有しました。その一方で、聖霊運動を繰り広げる私達、ペンテコステ派については、 15%の成長があり、一定の宣教成果が上がっていることを併せて報告しました。
具体的な取り組みの1つとして、札幌神学校を設立したこと、日本宣教に力を発揮する宣教師の養成に力を入れていることを挙げ、100の教会設立を目指すビジョンについても述べました。
純福音世界宣教会理事長であるイ・ヨンフン牧師は1000の教会を開拓する宣教ビジョンを宣言したことに対して、フルゴスペル日本総会がその1割を担い、福音の不毛の地と言われる日本で驚くべきリバイバルが起こることを宣言し、宣教報告を締めくくりました。
※詳細は、こちらの活動レポートでもご紹介しています。
宣教大会での日本宣教報告 |純福音東京教会 (fgtc.jp)