2023年6月、大阪純福音教会 担任牧師 就任礼拝

宣教

6月27日(火)、大阪純福音教会で担任牧師就任礼拝が神様に捧げられました。そして、純福音東京教会の総務牧師や錦糸町支聖殿の担当牧師など、長期に渡って純福音東京教会に仕え、献身したヤン・ヒョングン牧師が大阪純福音教会担任牧師として就任しました。

大阪純福音教会はその名の通り、東京に次ぐ人口の大都市、大阪府に位置し、日本の救霊活動において、極めて重要な教会です。

今回の就任礼拝では、純福音葛西教会のオ・ミヌ担任牧師が司会を務め、代表祈祷を純福音成田教会の妹尾光樹担任牧師、聖書朗読を仙台純福音教会のシン・ヨングク牧師、献金祈祷を純福音船堀教会の遠藤高志担任牧師が務めたことに加えて、多くの大阪純福音教会の聖徒と、日本全国の純福音教会の宣教師が集まり、ヤン・ヒョングン牧師の担任牧師への就任を祝福し、神様に感謝をお捧げする礼拝となりました。

悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。

詩篇 1:1-3

礼拝を導いたフルゴスペル日本総会総会長、志垣重政牧師は、「幸いな人」の主題で御言葉を取り次ぎました。

「悪人とは、人生の中心に神様がいない者です。罪人とは、神様、即ち御言葉から外れ、間違った目標を持つ者です。そして、幸いな人とは、神様の御言葉の中で生きる人であり、神様の御言葉通りに生きる人です。神様が人生の中心にいれば、祝福の道を歩むことができます。」と恵みを分かち合いました。

メッセージ後は、就任式が執り行われ、ヤン・ヒョングン牧師による宣誓と挨拶が行われ、「大阪純福音教会を良く導いていく」と宣言しました。

大阪純福音教会の更なるリバイバルとヤン・ヒョングン牧師、同教会の聖徒一同に大いなる祝福、そして、日本を代表する2つの大都市である東京と大阪が、より一層連帯し、日本一千万救霊に向けた活動が加速されるように、イエス様の御名により、お祈りします。