2024年12月21日(土)、純福音東京教会の教役者ならびに機関長、勧士、按手執事、諸職は、相模湖祈祷院「恵みシャレー」を訪れ、入堂礼拝をお捧げしました。
相模湖祈祷院「恵みシャレー」は、2024年10月に志垣重政担任牧師が奉献に向けたビジョンを大胆に宣言し、その日から純福音東京教会の聖徒を始めとする様々な支援者からの献金と祈りにより、必要な全てが備えられ、12月18日に宣言通りに取得することができた私たちの新たな祈祷院です。
入堂礼拝
志垣重政牧師は、へブル人への手紙 9章14節から15節の御言葉から、感謝の祈りの尊さを分かち合いました。
「悔い改めのお祈り、祝福のお祈りがとても大切であることは言うまでもありませんが、神様は皆さんの感謝の祈りを聞かれていることを覚えてください。感謝の祈りから始まる祈りが、神様からの応答を頂く秘訣なのです。神様から頂いた恵みを忘れず、感謝を捧げ、神様の栄光を現す皆様となりますように。」と伝え、祝福しました。
この日の礼拝では、祈祷院建築のビジョンを神様から頂き、その実現に向けて3年以上にわたる様々な取り組みや土地・建物との出会いに至る軌跡が共有され、決済日の直前で全ての不足を神様が満たしてくださった奇跡の体験が分かち合われました。
相模湖祈祷院「恵みシャレー」を通して、困難に思えるような夢やビジョンであっても、肯定的な考えと唇の告白を通して神様からの助けを頂くことで、不可能がないことを私たちは体験し、その証人となることができました。
この新しい祈祷院が、地域礼拝や区域礼拝、宣教会、青年部、教会学校における祈りの場、交わりの場、礼拝の場として貴く活用され、より一層神様の栄光を現す純福音東京教会となれますように、お祈りいたします。
ルームツアー
礼拝の後は、新しい祈祷院の施設や設備について、見学会が行われました。