2025年9月、インドネシアで行われたCGIカンファレンスとアジアリーダーズサミット

宣教

9月8日(月)から12日(金)、志垣重政牧師はインドネシアのジャカルタを訪れ、キリスト教会において世界的なリーダーが一堂に会するCGIカンファレンスとアジアリーダーズサミットの2つの国際会議に参加しました。

CGIカンファレンス

CGI(Church Growth International、国際教会成長研究院)が主管するCGIカンファレンスが9月9日から10日(現地時間)まで、インドネシアのジャカルタで開かれました。

CGIは、故チョー・ヨンギ牧師が1976年に設立した世界宣教に向けた研究機関であり、世界の主要な都市で教会成長のためのセミナーを毎年開催し、世界中の教会の成長と世界宣教に貢献しています。

2025年も日本からは志垣重政担任牧師が招かれ、カンファレンスに参加し、各国を代表する大型教会の霊的リーダーと共に情報共有をすると共に、世界の福音化のために祈りました。

 

アジアリーダーズサミット

9月11日-12日、「アジアリーダーズサミット」は、2025年より「アジアクリスチャンリーダーズサミット(Asia Christian Leaders Summit)」(以下ACLS)と名称を新たし、ジャカルタのマワルサロン教会で「聖霊の力」(The Power of the Holy Spirit)をテーマとして開催されました。

今年で13周年を迎えたACLSは、これまでアジア各国の教会指導者たちが聖霊運動と教会成長の経験を共有する国際リーダーシップネットワークとして位置づけられています。

志垣重政担任牧師は日本の教会を代表して参加し、礼拝と祈りを捧げると共に、セミナーや近況報告、意見交換を行いました。

ACLSを通して聖霊様の力が臨み、次は日本がリバイバルし、アジアの聖霊の炎を起こす主役になることを信じ、お祈り致します。

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