2025年9月、チョー・ヨンギ牧師日本宣教記念礼拝

祝福聖会

2025年9月14日(主)15時より四谷区民ホールにて、チョー・ヨンギ牧師日本宣教記念礼拝が捧げられました。

この日の礼拝は、青年部の賛美チームによる賛美から始まり、連合聖歌隊とセラアンサンブルによる特別賛美をもってイエス様に栄光をお返ししました。また、2007年幕張でチョー・ヨンギ先生が導いた Jesus Festival や世界宣教を映像を通して、故チョー・ヨンギ牧師の日本における福音化の功績をともに振り返りました。

大川従道牧師の感謝の言葉

大和カルバリーチャペル主任牧師、大川従道牧師より感謝の言葉が述べられました。

志垣重政牧師の著書「宣教の道で奇跡の神様に出会う」にも触れ、チョー・ヨンギ牧師が日本宣教を開始した当初に、チョー・ヨンギ牧師が大川牧師に語った証を回想し、日本宣教への思いが分かち合われました。

そして、「これからも一致団結し、ともに祈って日本のリバイバルのために働きましょう」と呼びかけ、祈りの支援に対する感謝の意を述べました。

イ・ヨンフン牧師からのビデオメッセージ

韓国の汝矣島純福音教会担任牧師、イ・ヨンフン牧師からはビデオメッセージがありました。

「チョー・ヨンギ先生が私たちに残してくださった信仰の遺産は、聖霊充満、魂に向けられた熱い愛、そして特筆すべきことは、不可能に見える現実の前でも屈服しない信仰の力です。また、できるという肯定の告白、聖霊様に完全に頼り切る人生が、いかに素晴らしい歴史を作るのかを見せてくれたことです。

この信仰の遺産をいかに継承し発展させていくかを深く考察し、御言葉と聖霊に満ちた教会となり、必ずや日本一千万救霊の働きを完成させる主の僕となることを切に願っています。」と伝えました。

礼拝メッセージ「四次元の霊性」

今回の礼拝は、純福音東京教会の担任牧師志垣重政牧師が講師を務め、マルコによる福音書11章22節から24節の御言葉から、「四次元の霊性」と題してメッセージを取り次ぎました。

「考えが変わり、肯定的な考えを持つようになると夢を抱くようになります。そして、必ずそのようになるという確信が来るとき、その信仰に命が宿ります。」と伝え、自身がチョー・ヨンギ先生と共に350ヶ国を宣教するに至った体験を証しすることを通して、4次元の霊性の核心を解き明かしました。

とりわけ、夢が自分を連れて行くようになる、すなわち成功へ導かれるためは、「口で告白すること」で信仰に命を灯すことが不可欠であるとし、原点に立ち返り、考えを変えて勝利し、神の栄光を掴むようにと参加者を励ましました。

決信者を祝福する賛美の後、献金賛美としてグッドピープル宣教会がワーシップダンスを捧げ、大川従道牧師先生の祝祷をもって礼拝が締め括られました。

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