2024年4月12日(金)～4月13日(土)、純福音東京教会の宣教団は、織田裕文牧師が担任を務める純福音八丈島教会を訪れ、八丈島宣教を行いました。
八丈島は、東京都の南方に位置する伊豆諸島にある有人島であり、人口約7,000人と、離島としては比較的多くの人が暮らす日本有数の離島です。そのため、八丈島は日本の離島宣教において重要な地域と言えます。
純福音八丈島教会での祈り会、および八丈島地域聖会 第1日目
4月12日(金)は、午後2時に純福音八丈島教会を訪問し、織田牧師夫妻と共に励ましの祈り会を持ちました。その後、午後7時より聖徒宅にて第1日目の八丈島地域祝福聖会が執り行われました。
八丈島に向け早朝に羽田空港を出発した宣教団の乗った航空機は、天候不良により着陸を断念し羽田空港に引き返すトラブルに見舞われたものの、午後には目的地に無事到着し、祝福聖会を神様の御前にお捧げすることができました。
導いてくださった神様に、心より感謝致します。
八丈島地域聖会2日目
4月13日(土)は、午前11時より八丈島公民館にて八丈島の各地から集まった聖徒と共に、祝福聖会をお捧げしました。
前日に続き、講師を務めたフルゴスペル日本総会・総会長の志垣重政担任牧師は、詩篇1篇1節-3節の御言葉を通し、「幸いな人」と題して神様からのメッセージを取り次ぎ、恵みを分かち合いました。
八丈島地域を覚え、福音化のために引き続き多くの祈りとご支援を賜りますようお願い申し上げます。
