4月12日(水)、純福音東京教会は、汝矣島純福音教会の担任牧師であるイ・ヨンフン牧師を講師としてお招きし、祝福聖会を開催しました。この祝福聖会は、平日であったのにも関わらず、5階の聖殿と大聖殿の階段にも聖徒が座るほど、たくさんの聖徒が参加し、また、汝矣島純福音教会に同時配信されました。
三拍子の祝福の恵み
愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っているお。
ヨハネの第三の手紙 1:2
イ・ヨンフン牧師は、「三拍子の祝福の恵み」という主題でメッセージを語りました。
”三拍子の祝福”について、「イエス様の十字架は、純福音信仰の基礎でありながらすべてです。イエス様が私達のために死なれたことによって、魂の死と環境の呪い、病気と死という三重の呪いが消え去りました。そして、魂が恵まれ、全てのことに恵まれ、すこやかになる神様の三拍子の祝福の恵みが臨まれました。」と、聖書を分かり易く解き明かし、恵みの御言葉を述べ伝えました。
そして、「祝福を受けるためには、神様との関係を回復しなければなりません。神様の御言葉に耳を傾けて、その御言葉に従順する人生を生きなければなりません。 御言葉を掴んで信じて祈る時、神様が働かれ、奇跡が起きます。いつも感謝しながら、肯定的な人が、魂が恵まれ、全てがうまくいく祝福と健康の祝福が臨まれます。」と御言葉を伝え、聖徒へイエス様が十字架で成し遂げられた三拍子の祝福が溢れますようにと、純福音東京教会の聖徒を祝福しました。
2000年から2002年まで純福音東京教会の担任牧師として働いたイ・ヨンフン牧師は、今回の聖会で、「この聖殿が聖徒達の涙祈りと汗で建てられた思い起こし、涙が出てきました。全てが主の恵みです。」と告白しました。
最後に、「日本と韓国の教会が皆、10年以内に10倍リバイバルされることを思い、夢見ながら、信じます。」と宣言しました。