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歴代志下

歴代誌下 #5

第5章 1 こうしてソロモンは主の宮のためにしたすべての工事を終った。そしてソロモンは父ダビデがささげた物、すなわち金銀およびもろもろの器物を携えて行って神の宮の宝蔵に納めた。2 ソロモンは主の契約の箱をダビデの町シオンからかつぎ上ろうとし...
歴代志下

歴代誌下 #4

第4章 1 ソロモンはまた青銅の祭壇を造った。その長さ二十キュビト、幅二十キュビト、高さ十キュビトである。2 彼はまた海を鋳て造った。縁から縁まで十キュビトであって、周囲は円形をなし、高さ五キュビトで、その周囲は綱をもって測ると三十キュビト...
歴代志下

歴代誌下 #3

第3章 1 ソロモンはエルサレムのモリアの山に主の宮を建てることを始めた。そこは父ダビデに主が現れられた所、すなわちエブスびとオルナンの打ち場にダビデが備えた所である。2 ソロモンが宮を建て始めたのは、その治世の四年の二月であった。3 ソロ...
歴代志下

歴代誌下 #2

第2章 1 さてソロモンは主の名のために一つの宮を建て、また自分のために一つの王宮を建てようと思った。2 そしてソロモンは荷を負う者七万人、山で石を切り出す者八万人、これらを監督する者三千六百人を数え出した。3 ソロモンはまずツロのヒラムに...
歴代志下

歴代誌下 #1

第1章 1 ダビデの子ソロモンはその国に自分の地位を確立した。その神、主が共にいまして彼を非常に大いなる者にされた。2 ソロモンはすべてのイスラエルびと、すなわち千人の長、百人の長、さばきびとおよびイスラエルの全地のすべてのつかさ、氏族のか...
歴代志上

歴代誌上

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歴代志上

歴代誌上 #29

第29章 1 ダビデ王はまた全会衆に言った、「わが子ソロモンは神がただひとりを選ばれた者であるが、まだ若くて経験がなく、この事業は大きい。この宮は人のためではなく、主なる神のためだからである。2 そこでわたしは力をつくして神の宮のために備え...