Web聖書

ヨハネによる福音書

ヨハネによる福音書 #3

第3章 1 パリサイ人のひとりで、その名をニコデモというユダヤ人の指導者があった。2 この人が夜イエスのもとにきて言った、「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知っています。神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられる...
ヨハネによる福音書

ヨハネによる福音書 #2

第2章 1 三日目にガリラヤのカナに婚礼があって、イエスの母がそこにいた。2 イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。3 ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。4 イエスは母に言われた、「婦人よ...
ヨハネによる福音書

ヨハネによる福音書 #10

第10章 1 よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。2 門からはいる者は、羊の羊飼である。3 門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の...
ヨハネによる福音書

ヨハネによる福音書 #1

第1章 1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。2 この言は初めに神と共にあった。3 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。4 この言に命があった。そしてこの命は人の...
哀歌

哀歌

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哀歌

哀歌 #5

第5章 1 主よ、われわれに臨んだ事を/覚えてください。われわれのはずかしめを顧みてください。2 われわれの嗣業は他国の人に移り、家は異邦人のものとなった。3 われわれはみなしごとなって父はなく、母はやもめにひとしい。4 われわれは金を出し...
哀歌

哀歌 #4

第4章 1 ああ、黄金は光を失い、純金は色を変じ、聖所の石は/すべてのちまたのかどに投げ捨てられた。2 ああ、精金にも比すべきシオンのいとし子らは、陶器師の手のわざである土の器のようにみなされる。3 山犬さえも乳ぶさをたれて、その子に乳を飲...