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ゼカリヤ書

ゼカリヤ書 #13

第13章 1 その日には、罪と汚れとを清める一つの泉が、ダビデの家とエルサレムの住民とのために開かれる。2 万軍の主は言われる、その日には、わたしは地から偶像の名を取り除き、重ねて人に覚えられることのないようにする。わたしはまた預言者および...
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ゼカリヤ書 #12

第12章 1 託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、2 「見よ、わたしはエルサレムを、その周囲にあるすべての民をよろめかす杯にしようとしている。これはエルサレムの攻...
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ゼカリヤ書 #11

第11章 1 レバノンよ、おまえの門を開き、おまえの香柏を火に焼き滅ぼさせよ。2 いとすぎよ、泣き叫べ。香柏は倒れ、みごとな木は、そこなわれたからである。バシャンのかしよ、泣き叫べ。茂った林は倒れたからである。3 聞け、牧者の泣き叫ぶ声を。...
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ゼカリヤ書 #9

第9章 1 託宣 主の言葉はハデラクの地に臨み、ダマスコの上にとどまる。アラムの町々はイスラエルのすべての部族のように主に属するからである。2 これに境するハマテもまたそのとおりだ。非常に賢いが、ツロとシドンもまた同様である。3 ツロは自分...
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ゼカリヤ書 #8

第8章 1 万軍の主の言葉がわたしに臨んだ、2 「万軍の主は、こう仰せられる、『わたしはシオンのために、大いなるねたみを起し、またこれがために、大いなる憤りをもってねたむ』。3 主はこう仰せられる、『わたしはシオンに帰って、エルサレムの中に...
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ゼカリヤ書 #7

第7章 1 ダリヨス王の第四年の九月、すなわちキスリウという月の四日に、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。2 その時ベテルの人々は、シャレゼル、レゲン・メレクおよびその従者をつかわして、主の恵みを請い、3 かつ万軍の主の宮にいる祭司に問わせ、かつ...
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ゼカリヤ書 #6

第6章 1 わたしがまた目をあげて見ていると、四両の戦車が二つの山の間から出てきた。その山は青銅の山であった。2 第一の戦車には赤馬を着け、第二の戦車には黒馬を着け、3 第三の戦車には白馬を着け、第四の戦車には、まだらのねずみ色の馬を着けて...