へブル人への手紙

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へブル人への手紙 #7

第7章1 このメルキゼデクはサレムの王であり、いと高き神の祭司であったが、王たちを撃破して帰るアブラハムを迎えて祝福し、2 それに対して、アブラハムは彼にすべての物の十分の一を分け与えたのである。その名の意味は、第一に義の王、次にまたサレム...
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へブル人への手紙 #6

第6章1 そういうわけだから、わたしたちは、キリストの教の初歩をあとにして、完成を目ざして進もうではないか。今さら、死んだ行いの悔改めと神への信仰、2 洗いごとについての教と按手、死人の復活と永遠のさばき、などの基本の教をくりかえし学ぶこと...
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へブル人への手紙 #5

第5章1 大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じられた者である。2 彼は自分自身、弱さを身に負うているので、無知な迷っている人々を、思いやることができると共...
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へブル人への手紙 #4

第4章1 それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。2 というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているので...
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へブル人への手紙 #3

第3章1 そこで、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たちよ。あなたがたは、わたしたちが告白する信仰の使者また大祭司なるイエスを、思いみるべきである。2 彼は、モーセが神の家の全体に対して忠実であったように、自分を立てたかたに対して忠実であら...
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へブル人への手紙 #2

第2章1 こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。2 というのは、御使たちをとおして語られた御言が効力を持ち、あらゆる罪過と不従順とに対して正当な報いが加えら...
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へブル人への手紙 #1

第1章1 神は、むかしは、預言者たちにより、いろいろな時に、いろいろな方法で、先祖たちに語られたが、2 この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。神は御子を万物の相続者と定め、また、御子によって、もろもろの世界を造られた...