10月28日から2泊3日間の曾島(ズンド)宣教旅行を終えた宣教チームは、10月31日(金)20時より汝矣島純福音教会にて金曜礼拝を捧げました。
一心同体

4 わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。
ヨハネによる福音書 15:4-7
5 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。
6 人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。人々はそれをかき集め、火に投げ入れて、焼いてしまうのである。
7 あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。
「癒やし」がテーマとなったこの日の礼拝では、志垣重政 担任牧師が講師として招かれ、ヨハネによる福音書15:1-7の御言葉から「一心同体」という主題でメッセージを取り次がれました。
「癒しの能力がある神様と一心同体になることで癒しの奇跡が起きます。祝福してくださる神様と一心同体になると大いなる祝福が臨みます。疑ってはいけません。イエス様と一心同体となれば、私たちの魂がイエス様と共に天国にいることになります。どのような状況の中にあっても平安を得ることができ、幸いな人となるのです。」と御言葉を解き明かしました。
そして、「皆さんが、神様が生きておられることを体験しますように。そして、イエス様と共に歩み、その生き様でイエス様を現す美しくて能力のある人生となりますように。」と祝福しました。
汝矣島純福音教会と純福音東京教会の聖徒1人1人が、神様と一心同体となり五重の福音を受け取って、イエス様に似ていく人生となりますようにお祈り致します。




