2025年1月13日（月・祝）純福音東京教会の教役者と聖徒52名は、相模湖祈祷院「恵みシャレー」を訪れ、特別礼拝と特別祈祷会の時間を持ちました。
特別礼拝
11時15分から捧げられられた特別礼拝で、志垣重政担任牧師は「神様のアイディア」（マルコ11:20-24）を主題として、メッセージを取り次ぎ、志垣牧師が体験した通訳奉仕における証の分かち合いを交えて、御言葉を信じることの偉大性と四次元の霊性について解き明かしました。
メッセージの後は、皆が心を合わせ、祈りと礼拝の回復のために、そして、たんぽぽこども食堂＆文化教室、および、しろたんぽぽの会のために切に祈りました。
なお、たんぽぽこども食堂＆文化教室は、教会の外からの10名が訪れるようになり、ようやく実りはじめています。また、ホームレスの食事提供をしているしろたんぽぽの会は、既に約300名を超える人たちが集まり、共に礼拝を捧げています。
特別祈祷会
礼拝の後は、のり弁当と教役者が準備した温かいキムチチヂミとおでん汁を皆で美味しくいただき、食事の交わりを行いました。そして、13時40分から15時まで特別祈祷会が開催されました。
志垣重政牧師は、「畑の地に隠されていた宝物と最高の真珠」(マタイ13:44-46)を主題として、メッセージを取り次ぎ、チョー・ヨンギ先生がケニアのマサイ族の酋長に招かれた際のエピソードを分かち合い、「天国」について解き明かしました。
メッセージの後は、聖霊に満たされることを切に求めて、約30分間の集中祈祷の時間を持ちました。
神様から与えられた新しい祈祷院「恵みシャレー」は、祈りを求める人のために、いつも開いています。そして、「恵みシャレー」を訪れる聖徒のために、月曜日、火曜日、木曜日に、純福音東京教会からのシャトルバスを運行しています。
純福音東京教会の聖徒が、「恵みシャレー」を祈りの場、交わりの場、礼拝の場として貴く活用することで、恵みと癒し、奇跡が体験できますように、そして、聖徒の霊的成長が教会の成長に繋がり、多くの実が結ばれますように、お祈りいたします。
