2024年2月、北海道宣教・札幌聖殿祝福聖会

宣教

2月11日(主)~13日(火)、北海道宣教会を中心とする純福音東京教会の宣教団は北海道を訪れ、札幌聖殿で2回の祝福聖会をお捧げしました。

聖会初日:私には乏しいことがない

1 主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。
主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。

詩篇 23:1-3

2月11日(主)19時より、志垣重政担任牧師は「私には乏しいことがない」を主題としてメッセージを取り次ぎました。

「困難に直面したとき、環境を見つめると絶望的に感じてしまいます。しかし、そのような時こそイエス様を見つめて、環境に乏しいことがないことを悟ることが大切です。主を見つめる時、平安の緑の牧場を見ることができます。このような体験は、御言葉を信じる者だけに起こります。信仰によって心に平安が臨み、夢が成就する恵みを体験する聖徒となりますように。」と宣べ伝えました。

メッセージの後、志垣重政牧師は、札幌聖殿の更なるリバイバルと聖徒の祝福の祈りを導き、初日の聖会を終えました。

 

聖会2日目:神の御子イエスキリスト

30 イエスは、この書に書かれていないしるしを、ほかにも多く、弟子たちの前で行われた。
31 しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。

ヨハネによる福音書 20:30-31

2月12日(月)11時より、志垣重政担任牧師は、「神の御子イエスキリスト」を主題としてメッセージを取り次ぎました。

「ヨハネによる福音書には、イエス様が神の御子であることを証明するために、数々の証の中から、神でなければ決して起こすことのできない7つの奇跡が取り上げられ、記録されています。これらの奇跡の御言葉を悟ることを通して、イエス様が神であり、救い主であることを確信することができます。イエス様との真の出会いを通して、素晴らしい祝福された人生を歩みますように。」と祝福の御言葉を分かち合いました。

メッセージ後は、札幌聖殿の聖徒たちと共に食事の交わりの時間を持ちました。この日は韓国では旧正月であったため、手作りのトック、チャプチェ、チヂミなどの韓国料理を囲み、神様の恵み溢れる楽しいひとときを過ごしました。

札幌聖殿では、路傍伝道をはじめ、韓国語教室や音楽会などを通して福音を伝えており、多くの実を結んでいます。北海道地域が更にリバイバルし、神様の奇跡と栄光が現れますようお祈りいたします。