2024年 8月、純福音清瀬教会 祝福聖会

宣教

8月18日(主)18時より、コ・ミソン牧師が担任を務める純福音清瀬教会で祝福聖会が捧げられました。純福音清瀬教会は東京都多摩地域北部に位置し、東京とは思えぬ緑豊かな住宅地に佇む、外観はグレーを基調とした美しい教会です。

今日、奇跡が起きます

すると、ピリポはイエスに答えた、「二百デナリのパンがあっても、めいめいが少しずついただくにも足りますまい」。
弟子のひとり、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った、
「ここに、大麦のパン五つと、さかな二ひきとを持っている子供がいます。しかし、こんなに大ぜいの人では、それが何になりましょう」。

ヨハネによる福音書6:7-9

純福音日本総会長の志垣重政牧師は、ヨハネによる福音書6章7節から9節の御言葉を通し、「今日、奇跡が起きます」という主題でメッセージを取り次ぎました。

「ピリポのように人間的な計算をすると、『不可能』という否定的な考えにより夢を持つことができなくなります。しかし、アンデレのようにイエス様を計算式に加えると、『イエス様がやってくださる』という肯定的な考えを持つようになり、夢に変えることができます。肯定的な考えを持ち、夢を掴み、自分にできることや今あるものを見つけ、イエス様に依り頼むときに奇跡が起こり、12かごに余るほどの祝福を受けるのです。」と語りました。

そして、「大きな問題に遭った時にも落胆せず、イエス様を見つけ、人生の計算の中に入れてみてください。そうすれば、肯定的な考えが生まれ夢を持つようになります。イエス様を見続け、夢が成し遂げられる聖徒お一人お一人となりますように」と祝福しました。

メッセージの後には、第2子妊娠中にステージ4の乳がんが見つかり、出産後完全に癒やされた聖徒様の証しのほか、特別賛美が捧げられました。
純福音清瀬教会に神様の祝福と聖霊の油が注がれ、大きなリバイバルが起こることを信じ、お祈りいたします。