11月23日午前11時、純福音東京教会の聖徒一行は、船堀タワー小ホールを訪れ、純福音船堀教会 創立20周年感謝礼拝を共にお捧げしました。
30 イエスは、この書に書かれていないしるしを、ほかにも多く、弟子たちの前で行われた。
ヨハネによる福音書 20:30-31
31 しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。
講師として招かれた志垣重政担任牧師(純福音日本総会・総会長)は、「神の御子イエス・キリスト」を主題としてメッセージを取り次ぎ、「ヨハネの福音書は、記録された7つの奇跡に基づき、イエス様が神の御子であることを証するものである。」と伝えました。
また、志垣重政牧師はメッセージの中で自身の様々な奇跡の体験を分かち合い、イエス・キリストの名を信じる者は、神の子となる権能が与えられることを解き明かしました。
今回の礼拝は、純福音八王子教会のファン・ウテ担任牧師が司会と聖書朗読を務め、代表祈祷を純福音葛西教会のオ・ミヌ担任牧師、献金祈祷を純福音船橋愛隣教会のキム・シャンミン担任牧師が務めました。そして、メッセージの後は、純福音清瀬教会のコ・ミソン担任牧師の導きでDCEMと日本総会のために、そして、純福音福生教会のホ・ゴニョ担任牧師の導きにより純福音船堀教会のために祈りの時間が持たれました。最後は、純福音船堀教会の遠藤高志担任牧師の報告と感謝の辞があり、志垣重政牧師の祝祷にて締めくくられました。
純福音船堀教会の創立を共に祝い、賛美と祈り、礼拝を捧げる尊い時間を与えて下さった主に感謝致します。