ミカ書 ミカ書 #7 第7章 1 わざわいなるかな、わたしは夏のくだものを集める時のように、ぶどうの収穫の残りを集める時のようになった。食らうべきぶどうはなく、わが心の好む初なりのいちじくもない。2 神を敬う人は地に絶え、人のうちに正しい者はない。みな血を流そう... 2024.02.03 ミカ書
ミカ書 ミカ書 #6 第6章 1 あなたがたは主の言われることを聞き、立ちあがって、もろもろの山の前に訴えをのべ、もろもろの丘にあなたの声を聞かせよ。2 もろもろの山よ、地の変ることなき基よ、主の言い争いを聞け。主はその民と言い争い、イスラエルと論争されるからで... 2024.02.03 ミカ書
ミカ書 ミカ書 #5 第5章 1 今あなたは壁でとりまかれている。敵はわれわれを攻め囲み、 つえをもってイスラエルのつかさのほおを撃つ。2 しかしベツレヘム・エフラタよ、あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、イスラエルを治める者があなたのうちからわたしのために... 2024.02.03 ミカ書
ミカ書 ミカ書 #4 第4章 1 末の日になって、主の家の山はもろもろの山のかしらとして堅く立てられ、もろもろの峰よりも高くあげられ、もろもろの民はこれに流れくる。2 多くの国民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。彼はその道をわれ... 2024.02.03 ミカ書
ミカ書 ミカ書 #3 第3章 1 わたしは言った、ヤコブのかしらたちよ、イスラエルの家のつかさたちよ、聞け、公義はあなたがたの知っておるべきことではないか。2 あなたがたは善を憎み、悪を愛し、わが民の身から皮をはぎ、その骨から肉をそぎ、3 またわが民の肉を食らい... 2024.02.03 ミカ書
ミカ書 ミカ書 #2 第2章 1 その床の上で不義を計り、悪を行う者はわざわいである。彼らはその手に力あるゆえ、夜が明けるとこれを行う。2 彼らは田畑をむさぼってこれを奪い、家をむさぼってこれを取る。彼らは人をしえたげてその家を奪い、人をしえたげてその嗣業を奪う... 2024.02.03 ミカ書